CSR
CSR活動
ペットボトルキャップ回収活動

世界の子どもたちにワクチンを!
NPO法人 Reライフスタイルの活動に参加し、ポリオワクチン提供を通じ発展途上国の子どもたちの笑顔を守るお手伝いをしています。
活動実績 | 2008年〜 21,962人分提供 |
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前年実績 | 2018年度 2,417人分 |
CO2排出抑制効果 | 9,668kg |
紙パックリサイクル

私たちの事業の根幹である『紙』。紙の原料である木材は無限ではありません。地球から木がなくならないよう植林や古紙、紙パックリサイクルで地球を守っています。
CSR活動報告

第17回飛鳥山薪能
11月21日(木)・22日(金)に北とぴあさくらホールにおいて、第17回飛鳥山薪能が開催されました。当社は運営の協力として、入場受付とパンフレットを配布するなど2日間で11名の社員がスタッフとして参加しました。例年、飛鳥山公園に屋外特設会場を設置して行われていましたが、昨年の急な降雨で演目が途中中止になったのを受け、今年は屋内での開催となりました。狂言を野村万作・萬斎親子が、能を野村四郎、森常好両氏が演じています。例年とは違う屋内での開催でしたが荘厳な雰囲気が醸し出されていました。入場されるお客様と最初にお会いする場所柄、チケットを確認する際や、パンフレットをお渡しするときにおもてなしの心を持って臨みました。今後も、社会貢献活動に当社の特色ある事業を活かしながら、地域とともに歩んでまいります。

森と紙のなかよし学校
9月7日-8日、丸沼高原において、日本製紙グループの自然環境教室「第24回 森と紙のなかよし学校」を開催しました。一般公募の11家族31名が参加。日本製紙菅沼社有林を木々や草花の解説を聞きながら散策し、道中拾った小枝からオリジナルのハガキ作りを行いました。散策路では、熊の爪痕が残った木を見つけるなど、自然を実感するとともに、製紙工程を学べる良いプログラムとなっております。今後も、日本製紙グループの自然環境教室運営に積極的に参加してまいります。

シラネアオイを守る会
日本製紙菅沼社有林において「シラネアオイを守る会」の活動が行われ、グループ社員20人が参加しました。シカの食害などにより群馬県の絶滅危惧Ⅱ類に指定されているシラネアオイ(花)を保護するため、群馬県片品村と地元の尾瀬高等学校が中心となり、2000年に「シラネアオイを守る会」が発足しました。以来、当社は会の運営を支援しています。

丸沼高原植樹2019
豊かな森林を未来に残していくための取り組みとして日本製紙(株)が2010年5月から群馬県の菅沼社有林で実施している植樹活動に参加しました。8回目となる今回も日本製紙グループ内外から約80人が参加し、地元片品村森林組合の指導のもと、鍬を使ってブナやミズナラなど5種類の苗木を約350本植えました。